アプリケーションの開発方法

ここでは、アプリケーションの開発プロセスについて説明します。Intel AppUp℠ 開発プログラムでは SDK の提供とアプリケーション/コンポーネントの登録申請の受付を開始しました。正式にアプリケーションを登録し、収益機会を得るには、Intel AppUp™ SDK を使わなければなりません。開発プログラムでは、申請されたものについてバリデーションを行います。

Intel AppUp℠ 開発プログラムについて

Intel AppUp℠ 開発プログラムは、インテル® Atom™ プロセッサー・ベースのネットブックやタブレット向けに新しいアプリケーションを作成したいと考えている開発者のためのアプリケーション・ポータルです。

Intel AppUp℠ 開発プログラムに参加することで、アプリケーションの作成に役立つツールやプロセスにアクセスできます。Intel AppUp℠ センターをとおして、アプリケーションの配信により収益機会が得られるとともに、ネットブックやタブレットにおけるユーザー体験を向上させることができます。

「プログラムの概要」でIntel AppUp℠ 開発プログラムの詳細を確認し、プログラムに参加して、アプリケーションの作成を始めましょう。

ターゲット動作環境の選択

Intel AppUp℠ 開発プログラムでは、次のオペレーティング・システムで実行されるアプリケーション/コンポーネントのバリデーションと配信をサポートしています。

  • MeeGo* (詳細は meego.com を参照)。
  • Microsoft* Windows*

よく知られている手法について学ぶ

Intel AppUp℠ 開発プログラムの Web サイトでは、ビデオ、ドキュメント、フォーラム、ブログ、その他の関連情報への外部リンクなどのリソースを利用できます。

インターネット上には、インテル® Atom™ プロセッサー・ベースのネットブックやタブレット、モバイル・インターネット・デバイス (MID) 向けの開発に関する情報、推奨事項、よく知られている手法 (BKM) を紹介する Web サイトが多数あり、Windows* または MeeGo* オペレーティング・システムで実行されるアプリケーションに必要なリソースを見つけることができます。

MeeGo* - MeeGo* は Linux* のオープンソース・プロジェクトで、インテル主導の Moblin* プロジェクトと Nokia 主導の Maemo* プロジェクトが統合されたものです。MeeGo* は現在、ネットブック、初心者向けデスクトップ、モバイルデバイス、車載インフォテインメント・デバイス、ネット対応 TV などのプラットフォームをターゲットとしています。

Windows* - MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトでは、Windows* オペレーティング・システム向けのアプリケーションを作成する開発者に、チュートリアル、SDK、フォーラムなどさまざまなリソースが提供されています。

開発ツールのダウンロード

ターゲット・プラットフォームが決定したら、Intel AppUp℠ 開発プログラムの Web サイトで開発ツールをダウンロードします。特に、「Intel AppUp℠ 開発プログラムのアプリケーション/コンポーネントの適合性とバリデーションに関するガイドライン」に目を通し、デベロッパー・ガイドラインとバリデーション・プロセスを確認してください。FAQ ではよくある質問と回答を、フォーラムやブログでは役立つ情報を得ることができます。また、参加条件チェックリストで、ID の取得と Intel AppUp℠ 開発プログラムへの参加に必要な情報も確認してください。

Intel AppUp™ SDK を ダウンロードし、Intel AppUp℠ センターでアプリケーション/コンポーネントを登録して、収益機会を得ることができます。正式にアプリケーションを登録するには、この SDK を使用する必要があります。

コンポーネントの検索

デベロッパー・カタログにあるアプリケーション・コンポーネントを使用することで、開発期間を短縮できます。カタログで、アプリケーションで利用可能な GPS などのコンポーネントを探してみてください。カタログでは、各コンポーネントの説明、使用料、そのコンポーネントを使用しているほかの開発者による評価を確認できます。

ID の取得

コンポーネントをダウンロードする前に、ID を取得する必要があります。手続きは簡単で、すぐに ID を取得できます。必要なものは、メールアドレス、表示名、パスワード、セキュリティーの質問だけです。インテル® ソフトウェア・ネットワークなど、ほかのインテル・コミュニティーですでにメンバー登録をしている場合は、そのログイン情報を使用できます。その場合、Intel AppUp℠ 開発プログラムでは、ログイン ID を認証する前に、いくつかの情報の入力が求められます。

ID を取得すると、コンポーネントをダウンロードしたり、フォーラムに参加したり、Intel AppUp℠ 開発プログラムへ参加することができます。

コンポーネントのダウンロード

Intel AppUp℠ 開発プログラムの Web サイトにアクセスして、アプリケーションに必要なコンポーネントをダウンロードできます。各コンポーネントは、個別のライセンス、API、ドキュメントが提供されます。

アプリケーションの命名と GUID の取得

Intel AppUp℠ 開発プログラムの Web サイトにログインして、一意なグローバル識別子 (GUID) を生成します。サイトのページにある [Generate a GUID] または [Get GUID] ボタンをクリックすると、アプリケーション用の GUID が生成されます。

GUID の生成時に、アプリケーション名も指定します。アプリケーション名はサイト上で固有である必要があります。GUID の取得が早ければ早いほど、希望するアプリケーション名を登録できる可能性が高くなります。

GUID を取得すると、開発プログラムのダッシュボードの [Saved Applications] にアプリケーション名が保存されます。

GUID は SDK で使用します。SDK はサイトからダウンロードすることができます。

アプリケーションのビルド

アプリケーションの作成時に、コンポーネントを使用することで開発期間を短縮できます。アプリケーションにコンポーネントを統合することで、特定の用途向けに開発され、テスト済みの機能を利用できます。

アプリケーションのテスト

登録申請を行う前に、アプリケーションのテストを行ってください。アプリケーションの登録申請後に、「Intel AppUp℠ 開発プログラムのアプリケーション/コンポーネントの適合性とバリデーションに関するガイドライン」で定義されている基準に従ってバリデーションが行われますが、開発者は、十分なテスト、デバッグ、設計品質 (ユーザー・インターフェイスの一貫性など) を行う必要があります。十分なテストを行ったかどうかは、ユーザーのレビューや評価に影響します。

詳細は、デベロッパー・ガイドライン、バリデーション・プロセス、およびアプリケーション登録申請ガイドラインを参照してください。バリデーションを円滑にするため、アプリケーションのチェックリストも確認してください。

Moblin.org、MSDN、およびその他のサイトで、コードのテストに必要なツールが提供されています。Intel AppUp℠ 開発プログラムのバリデーション・プロセスでは、これらのツールのいくつかを使用してオペレーティング・システムの要件に準拠しているかどうか検証します。

登録のアップグレード - 開発プログラムへの参加

アプリケーションの登録申請準備が完了したら、メンバー登録をアップグレードして、Intel AppUp℠ 開発プログラムに参加する必要があります。これにより、アプリケーションの登録申請プロセスにアクセスできるようになります。プログラムのホームページにプログラムに参加するためのボタンがあります。プログラムへの参加は、今なら期間限定で無料です。

プログラムに参加するには、組織または会社の情報を入力する必要があります。この情報に基づいて、ユーザーがあなたのアプリケーションを購入したときに代金が支払われます。組織名がない場合は、個人として参加することができます。その場合は、プログラムからの支払い方法を指定してください。

アプリケーションの登録申請

Intel AppUp℠ 開発プログラムでは SDK の提供とアプリケーション/コンポーネントの登録申請の受付を開始しました。アプリケーションを登録し、収益機会を得るには、Intel AppUp™ SDK を使わなければなりません。

アプリケーションの登録申請を行う前に、「アプリケーション登録申請時のチェックリスト」を確認してください。申請手続きを開始する前に、必要な情報がすべて揃っていなければなりません。「アプリケーションの登録申請方法」も確認してください。申請手続きを開始するには、プログラムのホームページで [Submit an Application] ボタンをクリックします。申請手順は、「アプリケーションの登録申請方法」を参照してください。

バリデーション・ステータスの確認

アプリケーションが申請されると、Intel AppUp℠ 開発プログラムのエンジニアはバリデーションを開始します。アプリケーション/コンポーネントの申請後は、ダッシュボードの [My Applications] タブでバリデーション・ステータスを確認できます。バリデーションでパスしなかったり、エラーが返された場合は、ダッシュボードに結果と問題の簡単な説明が表示されます。バリデーションにパスした場合は、ダッシュボードに結果が表示されます。

バリデーションにパスした場合は、ダッシュボードに結果が表示されます。

評価のモニタリング

アプリケーションの配信後は、定期的にダッシュボードの [My Applications] ページと [Reputation Points] ページをモニタリングし、アプリケーションに対するユーザーの評価を確認してください。

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